早い復帰だなぁ・・・

女優の深田恭子さんが、約4か月ぶりに公の場に登場したというニュースがあった。
主演映画の公開があるからだとは思うけど、流石に、早すぎる復帰だと思います。

深田恭子、「適応障害」復帰後初の公の場 笑顔で「すごくドキドキしています」(yahoo!ニュースより)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5768d74a0ce68dadd67b67f22012a9e8082b65f5

適応障害って、「こんなに早く治るものなんだ」という認識を植え付けたてしまった氣がします。
人によりけりだと思いますし、適応障害の状態もあるかとは思いますけどね・・・

早急に復帰したはいいけど、いつ、休業するか?わからない役者を使うのは怖いかと思います。事務所的には、ドル箱なので復帰はありがたいんだと思いますが、これまでと同じように、仕事を入れ続けると、今回と同じことが起きるかと思います。

どんな仕事でも同じだとは思いますが、一度、信頼関係が崩れたら、修復するのに時間がかかります。大手事務所だろうと、撮影中に、それも主演が交代となったら、スポンサー企業に迷惑がかかるし、役者自身も色々と考えてしまうのではないかと思います。

映画の宣伝が終わったら、また、しばらく休養をして心身のバランスを整えて欲しいと思います。


★適応障害とは


日常生活の中で、何かのストレスが原因となって心身のバランスが崩れて社会生活に支障が生じたもの。原因が明確でそれに対して過剰な反応が起こった状態をいう。日常生活の中で起こった出来事や環境に対してうまく対処できず、心身に様々な症状が現れて社会生活に支障をきたす状態をいいます。ストレスの原因が明確であることが定義上重要となります。症状はゆううつな気分、不安感、頭痛、不眠など、人によって様々ですが、仕事や学業などを続けたり、対人関係や社会生活を続けることに問題のある状態となります。これらは一般的には正常な人にも現れる症状ですが、適応障害の場合はそれを超えた過敏な状態となります。治療にはまず原因となっているストレスを軽減し、心理的に回復させることが必要です。また、場合によっては薬物療法が必要なこともあります。
出典:e-ヘルスネット[情報提供]より


このように適応障害って、目には見えない症状なので、周りの人からは認識されにくいんです。
骨折や切り傷などの外傷は、目で見て認識ができるので同情はされますが、頭痛や不眠、憂鬱な氣分、女性特有のPMS、PMDD、更年期障害などは、本人しかわからない苦しみに関しては、他人から見たら、学校や仕事、家事をサボるために嘘をついているなどと言われたりして、
余計に苦しくなり症状が悪化してしまいます。

一番苦しいのは本人なんです。

他人の心ない一言で、どんどんと追い込まれてしまい社会復帰が難しくなります。
なった本人しかわからないことなんです。

早く社会復帰を急ぐよりも、先に自分の心のケアをすることが重要になります。

当整体サロンのクラニオセイクラルセラピーは、
自律神経の乱れに特化している施術です。

乱れている自律神経に強い刺激を与えてしまうと、
さらに交感神経が優位になってしまい状態を
悪化させてしまうかもしれません。

強い刺激を与えるのではなく優しく寄り添う施術を
することで、副交感神経を優位にしていき、
自律神経の乱れを整えていきます。

 

 

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