朝のワイドショーで、スマホ認知症という特集を取り上げていました。よくよく考えてみると、スマホよりもパソコンの方が、歴史が長いわけなのですが、パソコン認知症っていう言葉を聞いたことがないんですよね・・・?だいたい、スマホ認知症ってなんやねん!?という話になります。
☆スマホ認知症とは?
『スマホ認知症は、スマホ依存による脳疲労で生活に支障が出る状態の事です。認知症と同様に正式な病名ではなく「スマホ認知症」は状態を表す名称です。両者の症状は似ている物の、原因や発生年齢が大きく異なります。アルツハイマー型認知症は、たんぱく質の一種のアミロイドβがたまることで70歳ぐらいから発症することが多く、スマホ認知症は、スマホ依存による脳疲労が原因で、30~50代でも多くの方が発症します。』参照:東洋経済ONLAIEより
スマホ認知症の症状は、物事の段取りを計画的に進めることができなくなったり、他人ともコミュニケーションが取れなくなり、自分の言いたい事、相手の言っている事の真意が理解できなくなったり
名前を忘れたりなど、日常生活にも影響を及ぼすことがあります。
どうでもいい、ツッコミ満載の個人的な考えですけど、スマホとパソコンの違いって、キーボードがあるか?ないか?だけだと思うんです。
もちろん、スマホは、コンパクトでどこにでも持っていける風呂場でもトイレにも持っていけるけど、パソコンは持っていけない。ノートパソコンは持っていけるけど、そこまではしませんよね。両方とも水没厳禁ですけど、スマホは密着袋に入れて操作はできるけど、パソコンでは、そこまでする必要性が無いのと、第一、面倒くさいのでやるわけないですよ(笑)
スマホは、画面をタッチする。パソコンは、キーボードをタッチする。この違いがあるんだと思っています。スマホは、画面をタッチすると反応がありますが、物理的な反応がないじゃないですか?パソコンは、キーボードを押すと物理的な反応が返ってきます。この物理的な反応があることで、脳にいい刺激がいっているのかもしれませんね。
ゲームも、スマホゲームだと、画面をタッチするだけしかなく、コントローラーを使う据え置きゲーム機や、携帯ゲーム機の方が手全体を使うから認知症になりにくいのかなぁ~と、浅はかな考えをしています。目から入る情報量は、同じように大量に入ってくるので脳の処理の仕方が違ったりするでしょうかね・・・?まぁ、このあたりの事は、専門家の先生にお任せするのが一番です!!
スマホ認知症を予防するのであれば、お風呂場やトイレにも持っていくなどをやめて、手元に置いておかないのが一番いいんでしょうね。
最後に、個人的に言わせてもらいますが、リラクゼーション店にいき、体を癒す・リラックスさせにきているのに、手元にスマホを置いていませんか?スマホの事を気にしていては体も心も脳も休まりませんよ。
時間がもったいないなどと思うなら、マッサージチェアに座り、スマホを見ている方がよっぽどいいと思いますよ。あと、手元にスマホがないと落ち着かないのであれば、それは『スマホ依存症』です。
せっかく、体と心をリラックスさせにきているのだから、もみほぐしを受けている時間だけは、何も考えず、何も見ず、ただ、もみほぐしを受けて気持ちいいと感じながらまったりとしてくださいね。
名古屋/整体/千代田/鶴舞/クラニオセイクラルセラピー/腸もみ/頭痛/不眠/肩こり/腰痛/便秘/生理痛/月経不順/PMS/PMDD/更年期障害/リラックス/デドックス/スマホ/認知症/スマホ認知症/スマホ依存症
あなたは、心と体がスッキリ軽くなったら、どんなことがやりたいですか?
【このような方にオススメ】
★肩こりがひどくなると頭痛がする
★頭を使うことが多く疲れやすい
★夜、寝つきが悪い
★生理不順で体がだるい
★便秘で悩まされている
★風邪などすぐに体調を崩しやすい
【このような効果が得られます】
☆頭痛・肩こりが解消とそれを持続する方法がわかります。
☆頭も身体もスッキリして、勉強や仕事の集中力が上がります。
☆夜、寝つきが良くなり、深く眠れるようになります。
☆ホルモンバランス&自律神経を整えることで、生理不順の症状が軽減します。
☆快便になり、冷え性やむくみなどに悩まされなくなる。
☆免疫力が上がり、風邪など体調を崩しにくくなります。