先日、アクセスバーズのモニターを受けたいただいた女性から
感想をいただきました。
モニターになっていただいた方は、私が、名古屋で働いているお店の元同僚です。
今は、介護職の方で働いています。
アクセスバーズを知ったのも、認知症の事を調べている時に知ったそうです。
そして、たまたま、私が施術を出来ることを知り、応募してきてくれました。

アクセスバーズの感想です。

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先日は、アクセスバーズのモニターをさせていただいて、ありがとうございました。
２月末にひどい風邪をひいて、それからずっと身体のむくみや重怠さが長引いていたのが、
ずいぶんと軽減され、身体が軽くなりました。
受けている最中にも、ぽかぽかとあたたかく、身体のあちらこちらの滞っていたところが
流れてゆくような、そんな感覚でした。

それから、これは感想として伝えるべきか迷ったのですが。
実は受けた直後から、お酒にでも酔っているかのような、自分で何をしゃべっているか、
何をどう感じているか、何をどう考え捉えればいいのかわからないような状態にあって。
（もし、あの時失礼なことを言ったりしたりしていたら、ごめんなさい。）

何も考えたくない、何も感じたくない、誰とも顔を合わせたくない、一人になりたい。
と、早々に家に向かおうとしたのでした。

家に帰る電車でも、帰ってからも、特に理由はこれといって思い当たらないのだけれど、
無性にイライラしたり、苦しいくらいに悲しくなったり。
今は、少しずつ収まりつつありますが、そんな状態が続いています。

１年程前に間をあけて２回、心理系のセッションを受けたことがあります。
過去の未完了の感情を受け入れることで、自分が今まで感じてきた生きづらさのようなものを
解消してゆくというものです。長らく抱えてきた、私自身が生きていく上での罪悪感のようなものを、
それによってずいぶん手放すことができました。
そのセッションを受けて直後の状態と、とてもよく似ているように感じています。

田口さんが言っていたように、アクセスバーズによって、その人自身やその人の身体が求めていたことが
その人に起こるのなら、それが開放？という方向？かたち？で起こりやすいのなら。
おそらくその通りのことが、私のなかでも起こったのでしょう。
アクセスバーズを受けてすぐには、これは自分一人では対処できないかもしれないと不安を感じていたけれど。

今まで頑なに閉じていた感情の蓋が突然開いたのだから、その湧き上がってくる感情を出すだけ出すことができたら、
ちゃんと落ち着いてくる、だから心配しなくても大丈夫と、当時そのカウンセラーの方から受けたアドバイスを
思い出しつつ、もうしばらく様子をみようと思っています。

ブログに載せられるような感想ではないかもしれませんが、何らかの参考になればと思って。
それと、書くことで少しは自分で自分の感情も捉えやすくなるかと思って、メールを送ります。

施術中にたくさんおしゃべり聞いてくれて、ありがとう。楽しかった～♪
今回こうしてアクセスバーズを受けられたことは、私が乗り越えるべき人生の波の一つだし、
きっと私は乗り越えられるでしょう。
少し前から気づきつつあった一連の出来事、流れの一つのクライマックスだったのかもしれません。

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アクセスバーズは、自分が求めているもが開放される訳ではありません。
無意識な感情が開放をされていきます。
ただし、今の自分が超えられる壁の問題だけが、開放されていくと私は思っています。

最後に、七福神のパッチワークありがとうございました。
早速、飾らせていただきました。
その写真は、また、後日、アップさせていただきます。