読売新聞オンラインで、こんな記事を見つけました。
『水着用生地使いマスク製造…「洗って繰り返し使え最適」』
福島県二本松市にある縫製会社が、水着用の生地を使ったマスクの製造を始めました。
経済産業省からマスクの製造を打診され、昨季の水着用生地が残されており、
「洗って繰り返し使えるマスクに最適」ということで、引き受けたそうです。
1枚の値段は、330円(税込)です。
使い捨てマスクより高いと感じるかもしれませんが、洗って繰り返し使えるし、
柄もカラフルで、マスクの概念がかわるかもしれませんね。
今の時期、新型コロナウイルス、インフルエンザ予防や、花粉症でお悩みの方は、
洗って繰り返し使えるマスクの方がいいのではないでしょうか?
それにしても、いままでこういった発想がなかったのが不思議ですね。
使い捨てマスクよりも、洗って繰り返し使えるマスクの方が経済的だと思うのは、
私だけでしょうか?
詳しくは、こちらをご覧ください
『水着用生地使いマスク製造…「洗って繰り返し使え最適」』(読売新聞オンラインより)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200305-OYT1T50170/