助産院での『うまれる命と魂のお話会』

先日、北名古屋市にあるすこやか助産院での開催された『うまれる命と魂のお話会』に参加してきました
助産院での開催ということでお子様連れの方もいらっしゃり、賑やかな雰囲気でした。

開場となった助産院の室内は、温かく優しく全てを包み込むような愛で溢れた助産院です。

ここの助産師さんに取り上げてもらう赤ちゃんは、すごく幸せなんだろうなぁ~という感じが伝わってきました。

お話会の内容は話せないので伏せさせて頂きますが、私が、また、『うまれる命と魂のお話会』に参加したかというと、助産院での開催だったからです。

個人的な流れですが、ヒプノ赤ちゃんで話を聞いてから私の中で『この世のすべてが知りたい』という言葉が出てきまして、前回の日進市のcafeで開催された『うまれる命と魂のお話会』に参加する事で意味がわかると思い参加し、話を聞いているうちに腑に落ちる感じがあり、そして、今回の助産院は、新しい命が生まれる場所ということで、自分の中にあったバラバラのピースが全てハマった感じがあり納得をしました。

最後に言えるのは、自分自身との対話をすることの大切さを氣付くことで、他人に振りまわされない自分が見つかるのではないでしょうか?

お話会の後に、maorobiのお弁当を頂きました。
手書きのイラストが、素敵で優しさを感じ、お弁当も作り手の想いが込められており、美味しく頂きました。
ありがとうございます~♪

 

 今回、『うまれる命と魂のお話会』を開催されたすこやか助産院様

maorob 今回、お弁当を提供されたお店様

そして、お話絵が終了した後に、妊婦さんも参加されており、左側の股関節周り、腰周りがツライということで、
簡単にできるセルフクラニオセイクラルセラピーをお伝えして、ついでに、こんな感じでやってくださいね、と、施術を2~3分ほどおこないました。
旦那さんやお子様に手を当ててもらったりするだけども身体が楽になっていきます。
特に、旦那さんにセルフクラニオをやってもらうと、コミュニケーションも濃密になりますし、お子様にやってもらっても、やはり濃密なコミュニケーションがとれます。
最近は、スマホやタブレットを触りながら、子供に話をしたり、旦那さんと話をしていて、すれ違いが大きくなっていきます。
言葉だけでのコミュニケーションもありますが、相手に触れ合いうことでの密なコミュニケーションが取れて本音が話しやすいかと思います。

セルフクラニオのやり方は、
横向きで寝てもらい、痛みがある上にして寝てもらいます。
あとは、片手を後頭骨、もう片手を仙骨(骨盤)に、軽く手を当ててます。
もしくは、痛みがある所に軽く手を当ててもらうだけでも楽になります。

ただ気をつけていただきたいのは、妊娠1~4ヶ月の間は、セルフクラニオはやらないで下さい。
安定期に入ってからおこなうようにしてください。

もし、ご家族の方にクラニオセイクラルセラピーをやってみたいという方は、
当サロンでも、『家庭で出来る頭蓋仙骨(クラニオセイクラル)ケア講座』を開催しております。
クラニオセイクラルセラピーって、どんな施術なのか?一度受けてみたいという方は、
体験会などもおこなっていますので、1度、ご連絡を下さい。
ご予約をお待ちしております。

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