ネットのニュースでこんな記事を見つけました。
『うつ病は進行し何年も患うことで脳は変質してしまう』(Gigazineより)
という記事です。
カナダのメンタルヘルス・依存症センターの研究によってわかったそうです。
研究結果は、
『アルツハイマー病のように、うつ病も進行具合によって異なる治療が必要になる』
ということをしめしているそうです。
ポジトロン断層法(PET)という検査法で、うつ病患者の脳をスキャンしたら、
脳脊髄液の中に存在するミクログリアという免疫細胞が過剰に炎症反応に反応しているそうです。
ただ、この記事を読んでいて思うのは、10年以上も薬を飲んでいるので、
その薬の効果というのか?副作用というか?
なんとも言えませんが、そういった薬の影響があるような氣がします。
もし、あたながうつ病かなと思ったのなら、まずは心療内科、心理カウンセリング、
ヒプノセラピーなどや腸セラピー、クラニオセイクラルセラピーなどを
受けてみてはいかがでしょうか?
病は氣からといいます。
うつ病など、意外に内臓全体が弱っている方もいらっしゃいます。
腸セラピーで、内臓全体を刺激して、弱っている内臓全体を活発にしていくことで、
心身共に変わってくるのではないでしょうか?
うつ病になるきっかけとなった原因(トラウマ)を見つけることも
必要となってくると思います。
もちろん、薬を飲むなとはいっているのではなく、薬に頼りすぎると依存してしまいます。
薬に依存してしまっては、自分で改善させる自己治癒力が低下し、薬が効かなくなると
今よりも強い薬を飲み、身体・内臓全体へのダメージが蓄積してしまいます。
その負のスパイラルが螺旋のように続きます。
そうならない為にも、自分の身体との対話をしっかりしていくことが大切です。
詳しい記事は、こちらをご覧下さい。
『うつ病は進行し何年も患うことで脳は変質してしまう』(Gigazineより)
https://gigazine.net/news/20180302-depression-changes-brain/