あなたの周りにも、自分に厳しく他人にも厳しい人がいませんか?
もしくは、厳しく感じる人もいるのではないのでしょうか?
他人から、厳しい人と見られる特徴をあげていきます。
☆怒りっぽい人
すぐに怒る人や、自分の思い通りに他人が動かないと怒る人がいませんか?
些細なことなのに、怒りをあらわにして他人に対して怒りを撒き散らす人は、
感情のコントロールが出来ず、怒りを抑えきれない人の場合が多いのではないでしょうか?
☆相手を威圧する
怒りっぽい人と似ていますが、相手をすぐに威圧する人
自分の意見を通す為に、相手を威圧し脅し、自分の意見を押し通す為に、
相手からは納得できない状態で従わなくてはならないので不満が残ります。
☆ルールを重んじる人
ルールを重んじる人が、と思いがちですが行き過ぎたルールは、
厳しく感じるかと思います。
ルールも大切ですが、融通を利かせるということも必要なときもあります。
☆正義感が強い
正義感が強い人も、ルールを重んじる人と重なります。
正義感が強い人は、自分自身が絶対の正義だと考えています。
自分と違う意見の人がいると、徹底的に排除しようと動きます。
他人の意見を聴こうとしない人が多いです。
自分の厳しい人の心理としては、
自分が正しいと思っていたり、志しや理想が高かったりする人や、
自分の劣等感や自信のなさなどを抱えている人もいます。
あまりにも、自分に厳しい人だと周りの人も、どんどんとあなたを避けていきます。
それが、どれだけ仕事が出来ても、人を踏み台にしてきたんだと思われるのでないでしょうか?
個人的な意見を言わせていただければ、自分に厳しい人は、2通りの方の人がいると思います。
一人は、自分に厳しくすることで、気合やテンションを上げているなどありますが、
仕事と私生活は、しっかりと区別をつけているや、部下や同僚の力量を観て、
個々に合ったアドバイスをする人だと思います。
一人は、自分の考えた通りじゃないと納得がいかず、自分の思い描いた通り動かない部下や同僚などは、
使い物にならないと、怒りやイライラをぶつける人
2通りのパターンは、自分が経験したことを書いています。
前者は、自分のことをしっかりわかっており、心の余裕があるから、全体を観る事が出来るが、
後者は、自分のことしか考えていないので、心の余裕がない。
身体の方から見ると、前者は自分の身体との対話が出来ているので、身体から出すサインを見逃すことなく
いつも万全な状態にして、新しい事を取り入れようとしている。
後者は、自分のことしか考えていないが、身体との会話をしていないので、重病になる人がいる。
重病にかかっても、誰も心配する人がいない・・・
どんどんと、孤立してしまいます。
そうならないように、身体のメンテナンスと身体との対話を大切です。
当サロンは、身体のメンテナンスと身体との対話を大切にしている施術をしています。