痛いところに手を当てるには理由があった?!

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40代からの頭痛・肩こり・不眠専門店
整体サロン シャムロックの田口武文です。

頭が痛かったり、肩や腰、箪笥の角に足の小指をぶつけて痛い思いをしたことがありませんか?

その時に、自然と手が痛みがある所にいき、さすったり、手を当てたりしますよね。

これってちゃんと理由があるんですよ。

その理由は、

 

「痛みより感触の方が優先されるから」

 

(゜∇゜ ;)エッ!?

爆破する

 

そんな単純な事なのと思われるかもしれませんが、意外に脳って単純なんですよ。

脳は、複数の感覚が一緒に来ると優先順位をつける機能があります。

その感覚の優先順位は、

 

感覚の優先順位

 

という順番です。

これらの感覚を同時に感じると脳は上位のものを優先的に感じるためです。

 

◆例えば、こんな感じです。

箪笥の角に足の小指をぶつける

足の小指に痛みを感じる(痛覚発生)

脳が反射的に、足の小指に手を当てるように運動神経に命令

足の小指に手を当てる(触覚発生)

脳内に痛覚と触覚の二つの感覚が同時に存在

脳は触覚を優先

痛覚が認識されにくくなる

痛みがやわらぐ

といった流れです。

脳内を見えるかするとこんな感じ痛覚よりも、触覚が優先される

脳と痛みと感触の図

いや~、脳って単縦ですよね。

こんなにも脳は単純なのね・・・

ひざをつく

 

サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ

淀川長治さんの写真

(゜-゜;)ヾ(-_-;) オイオイ…
淀川長治さんの締め言葉でしめるなよ。

叫ぶ

脳って、痛みを和らげるための方法を即座に実行する機能が付いているんですね。

便利な機能です(笑)

痛みを感じた時に、その痛みの部分に手を置いたり、手でさすったりすると

痛みの感覚よりも触ったという感覚を脳は大切だと認識して痛みが減少します。

これも、ちゃんと科学的に検証されています。

ドヤ顔

ちなみに、他人に触れられても同じように痛みがやわらぎます。

自分だろうが、他人だろうが、感覚が優先されるのは同じだからです。

ホント、脳って単純。( ´,_ゝ`)プッ

 

もし脳の気持ちを例えるなら、

「脳をバカにするな!!」

イライラ

と、こんな感じなのかもしれませんね(笑)

 

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