同じように生活しているのに、
昔と比べて疲れやすくなったり、
肌荒れが気になったり、
些細なことでイライラしてしまったりなど、

「年を取った」から感じるのかなぁ～？

と思うこともあります。

ですが、
同じ世代なのに見た目も若く、
健康でアクティブに過ごしている人もいます。

この違いの原因は、
自律神経が大きく関わってきます。

自律神経が整うと胃腸の調子が良くなり
栄養素を十分に吸収できるため、
血液の質が上がり肌や髪のツヤが出ます。

首、肩こり、腰痛といった症状や、
むくみ、冷え性といった不調も
解消されていきます。

吸収されなかった栄養素は、
体の体内に蓄積されることなく
便として外に排出されていきます。

栄養素が脂肪として変化して
蓄えれることもないです。

自律神経のバランスがいい人は、
見た目も若く体の中身も
実年齢よりも若々しいのです。

10代20代の若い時は、
体に無理をしても副交感神経が
リカバリーして正常な状態に
戻してくれていますが、

男性は30代から女性は40代から
自律神経のトータルパワーが、
ガクンと下がります。

加齢によって副交感神経が低下するため
リカバリーすることが難しくなります。

年齢を重ねる中で、
自律神経を整える努力が
必要となってきます。

特に下がってしまった
副交感神経の働きを高めことが
大切になってきます。

免疫力低下によって伴う
病氣の発症を食い止めるだけでなく、
老化も遅らせることができます。