名古屋市西区、地下鉄桜通線国際センター駅徒歩5分
クラニオセイクラルセラピーの施術が受けれる
40代からの頭痛・肩こり・不眠専門店
整体サロン シャムロックの田口武文です。
季節の変わり目になると、
「風邪をひいていないのに鼻水がでる」
「イライラする」
「なんとなく体がだるい」
などといった症状を訴える人が増えてきます。
原因に思い当たる節がないのに心身の不調が続くようなら、
もしかしたら、
かもしれません。
「寒暖差疲労」ってなに?
寒暖差疲労とは、大きな気温の変化に体がついていかない状態のことです。
成人の平熱は、大体36℃前後から37℃前半に保たれています。(個人差はあります)
体温は、体の機能を守るために一定の温度をコントロールする
「ホメオスタシス(恒常性)」の仕組みが備わっているからです。
体温の維持に重要な枠割を担うのが、
簡単に、自律神経の働きをみてみましょう。
自律神経の交感神経、副交感神経がバランスをとりながら体の調整をしています
外気温が高い時は、体温を下げるために血流を活発にさせて汗をかいて熱を発散します。
気温が低い時は血流を滞らせ毛穴を閉じて体温を逃がさないようにします。
多少の温度変化であれば、ホメオスタシスが機能するために問題はないのですが、
寒暖の差が大きくなると体温を一定に保つために、自律神経の働きが必要以上に活発になります。
その結果、過剰にエネルギーを消費することになり、体の疲労が蓄積されていきます。
昼と夜との寒暖差が大きくなりがちな季節がわり目や、暖かい部屋から気温の低い室外への
移動する場合など寒暖差疲労が溜まりやすいので注意が必要です。
寒い時期になると風呂場やトイレなどで起きるヒートショックも、暖かい部屋から気温の
低い室外への移動するために起きるため温度変化のある場所には要注意が必要です。
急激な温度変化は、体の不調のみならず精神的な不調にも影響が出てきます。
・体の不調
頭痛やめまい、不眠、肩こり、腰痛などの症状がみられます。
あと、体内のエネルギーを大量に消費することで、冷え性や体のだるさが続いたり
食欲がなくなったりすることもあります。
・精神的な不調
自律神経の乱れにより、イライラや不安、落ち込み、何事にもやる氣が起きないなど
精神的なダメージが受けやすくなります。
寒暖差疲労を溜めないようにするには、まずは体に寒暖差を感じさせないことが大切です。
室内温度がコロコロと変わると寒暖差疲労を溜め込む原因となってしまいますので、
一定の快適な温度を保つようにすることも大切です。
ただし、室内温度と外気温との差が7℃以上あると、外に出た時に体への負担が大きくなります。
外出する時は、薄手のカーティガンや上着を重ね着して、うまく体温調節をしてください。
あとは、「良質な睡眠をとる」「適度な運動をする」「ゆっくり湯船に浸かる」など、
自律神経のバランスを整えることが大切となってきます。
気温の変化は体にとってストレスにほかなりません。激しい気温差が続くと自律神経の
バランスが崩れて疲労が溜まり、さまざまな体調不良を引き起こすリスクが高くなります。
日頃から対策をして健康な状態を保ちましょう。
当整体サロンのクラニオセイクラルセラピーは、自律神経の乱れに特化している施術です。
乱れている自律神経に強い刺激を与えてしまうと、さらに交感神経が優位になってしまい
状態を悪化させてしまうかもしれません。
強い刺激を与えるのではなく優しく寄り添う施術をすることで、
副交感神経を優位にしていき、自律神経の乱れを整えていきます。
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