長時間マスクを着けていると、何かしらの身体の不調がでてきます。病院で検査しても異常なしという判断されるそうです。今だと、熱中症などもありますが、マスクを長時間使用していることにより頭痛が出る方も多いそうです。マスクを外すと頭痛が治まるのだけど、また、マスクを着けるとしばらくすると頭痛が起きるそうです。仕事柄、飲食店やサービス業などの人と接する人達は、何十時間もマスクを外すことが出来ないので頭痛などの不調が起きやすくなるかもしれません。
このマスクによる頭痛は、マスクのひもを耳にかけているので、耳・こめかみ・顎周りなどの側頭筋の辺りの筋肉が疲労を起こしてしまい頭痛が起きると可能性があると思われます。マスクをしていなくても、普段から頭痛が起きやすい人の特徴とも一致してしています。やはり、こめかみ、顎周り、首周りが固くなっていることが多いです。さらに、マスクをしていることで脳の方に酸素がまわらず、酸素不足になっている可能性もあります。暑いときは酸素消費量が増えますから、そういう時にマスクをして息を吸いにくいので、酸素不足が考えられるかと思います。
マスクをしているときの頭痛に対象法は、電車やバスなどの大勢人がいる所ではマスクをして、街中や公園などで人氣がない?人と距離が十分に保てるのであれば、マスクを外して大きく深呼吸するなど、できるだけ側頭筋周りの筋肉の緊張を作らないようにするのも大切です。どうしても、長時間マスクを外すことが出来ないのであれば、マスク留めというものが発売されていますので、それで、マスクのひもが耳にかかる負担がなくなるので、マスクによる頭痛や肩こりなど解消されると思います。
あとは、セルフメンテで耳のマッサージをしたり、ヘッドマッサージをしたりするといいです。頭痛が起きるから、鎮痛剤を飲んでも治まらないのに、氣休めで鎮痛剤を飲み続けていくと免疫力低下して余計に体の不調が悪化するかもしれません。
今年の夏も、極暑などといわれています。個人的な意見を言わせてもらえれば、新型コロナウイルスよりも熱中症対策をしっかりと取った方がいいかと思います。熱中症になる体温調整機能が狂い、水分や塩分バランスも狂い始め、頭痛やめまい、痙攣、更に意識障害などの症状が出てきます。このような症状が出てしまっては、自己免疫力が低下していしまい熱中症だけなく、ほかの病氣などにもかかりやすくなります。
どんだけ、外側だけしっかり予防をしていても、内側がボロボロだったら意味がありません。毎年、冬になると風邪予防の為にマスクを着けている人がいましたが、その人は毎年風邪をひいていました。また別の人は、インフルエンザワクチン接種を毎年欠かさず、接種していましたが、2年に一回インフルエンザにかかっていました。たまたまかもしれませんが、私の周りにはこんな方がいました。ちなみに私は、インフルエンザは一度しかかかったことがなくインフルエンザワクチン接種はしておりません。まず、どんな病氣でもそうですが、まずは自己免疫力を下げないようにすることが大切です。
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