女子SPAにこんな記事がありました。
『「膣に塗るクリームで生理痛が改善」!?トンデモな噂を皮膚科医が斬る』
という記事です。
皮膚が乾燥するから潤い&保湿が必要などならわかるけど、デリケートゾーンも同じような考えで、「膣も乾燥するから保湿ケアをしよう」という情報がSNSで広まっており、更には、「不足した女性ホルモンを膣の粘膜から補充する」といったクリームやオイルなどもあるそうで、一部の人には支持をされていうようで、「デリケートゾーンをケアをすることで生理痛や尿漏れが改善される」などという話もあり、こういったドンデモない情報に振りまわされないよう様にお氣を付け下さい。
尿漏れに関しては、訳のわかないクリームやオイルを買う必要はなく、太ももの内側(内転筋)の筋肉を鍛えることで改善されます。最後の方に簡単なトレーニング方法を書いてあります。尿トラブルやひざ痛や腰痛などの原因にもつながってきます。
話を戻しますが、女性ホルモンを補充するクリームは、日本の薬機法で濃度の上限が厳しいので正直微妙なのでは?というのと、体内で女性ホルモンが生成されている若い方は補充しなくても、今以上に綺麗になることはないそうです。ただ、閉経後の女性に関してはその限りじゃないそうです。閉経を迎えた女性が、女性ホルモンを補充して肌がきれいになったというのは、閉経前に近い状態のホルモン量に戻った効果よるものの可能性があります。
ナプキンに関しても、紙ナプキンだとムレやかぶれる、冷えを感じるのであれば、綿ナプキンやシルクナプキンなどを使用するといいそうです。多い日は、紙ナプキンを使用して、他の日は、綿やシルクナプキンを使ったりすることでムレやかぶれる、冷えなどを軽減できるそうです。
詳しくは、こちらをご覧ください
『「膣に塗るクリームで生理痛が改善」!?トンデモな噂を皮膚科医が斬る』(女子SPAより)
https://joshi-spa.jp/1033285
おまけです。
太ももの内側(内転筋)の筋肉を鍛える簡単トレーニング方法です。
1:仰向けに寝て、ひざの間にクッションを入れます。
2:クッションを押しつぶすようにひざを閉じて、内ももに力を入れます。
3:入れた力を抜きます
1~3を、5回繰り返します。
1日3セットやってください。
内転筋は、太ももの内側にある筋肉の総称です。太ももの外側の筋肉とともに、骨盤を安定させる働きがあります。内転筋が衰えてくると膝の皿が不安定となり、ひざ痛や腰痛などの原因になります。そして、内転筋は骨盤底筋を支えているので、内転筋が衰えてしまうと骨盤底筋がゆるみ尿漏れにも繋がってきます。是非、一度試してみてはいかがでしょうか?
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