言葉の魅力がある方は、言葉のセラピストだと思います。
と前に言った事があります。
言葉というより、単語の意味・魅力をわかっているからこそ、
言葉にした時に、相手に言葉の魅力が伝わるんだと思います。
『あ』『い』『う』といった単語、ひとつひとつの魅力がわかっており、
その魅力を色々な方向からライトを当てて、より魅力的な単語へと進化せて、言葉にしていきます。
言葉にしても、それぞれの単語の魅力が重ならないようにしている気がします。
私が、セラピストという仕事をしているからこんな見方をしているかもしれませんけどね。