自律神経が乱れる〇〇がある?!

自律神経が乱れる原因というと、

仕事や育児、介護疲れ、ストレス、
不規則な生活習慣などが思い浮かぶかと思います。

自律神経が乱れる年齢

 

10代20代の時は、一日二日ぐらい寝なくても、
学校や仕事に行って、なんとかこなしてきたり、
休みの日に、1日寝れば体も回復しリセットされて、
また、夜更かしや何日も徹夜していたという人も
いるのではありませんか?

 

私の場合は、夜になるとすぐに眠たくなり、
夜更かしや徹夜ができませんでした。
何度か夜更かしをした事がありましたが、
次の日、体調を崩してしまうという諸刃の剣でした・・・

 

私の話は置いといて、

10代20代の若い時代は、副交感神経が高いため、
夜更かししても徹夜しても寝れば疲れが回復し
リセットができます。

ところが、30代40代になると、若い時代と同じように夜更かしや
徹夜をして、寝ても体の疲れが取れなくなってきてしまいます。

10代20代は、徹夜してもへっちゃら、40代以降は無理

それは、副交感神経の働きが急激に衰え始めるからです。
その年代が、男性は30代、女性は40代からと言われています。

 

副交感神経の働きが急激に衰え始め、
交感神経が優位に偏りがちになっていくからです。

交感神経が優位になると血流の流れが悪くなり、
全身の機能が低下してしまうからです。

男性では30代半ば頃から、神経や筋肉に十分な栄養が
供給されにくくなり、体力や筋力の衰えが目立ち始めます。

野球やサッカーなどスポーツをやっていた人が、
昔の様に体が動かない、体が重いんだよね・・・
と、体の衰えを実感したり、

仕事だと、中間管理職になり、
上司と部下の板挟みになりストレスが溜り疲れが
取れにくくなっているかと思います。

40代の男性のホンネ

女性では40代以降、心身共に色々な不調を感じやすくなります。
更年期特有のイライラ、動悸、ホットフラッシュ(のぼせ)など
といった症状は、ホルモンバランスが大きく変化するからだと
言われています。

家庭の事だと、子供が反抗期だったり、親の介護をすることに
なったりと生活の変化もあるのかと思います。

40代以降の女性

 

集中力や判断力が衰えてきたり、休んでも疲れが取れないなどと
いった加齢による不調は、自律神経が大きく関わってきています。

こういった自律神経の乱れによる体の不調は、筋肉をほぐす
マッサージをしても薬を飲んでも一時的には効果がありますが、
自律神経の乱れを整えることはできません。

当整体サロンのクラニオセイクラルセラピーは、
自律神経の乱れに特化している施術です。

乱れている自律神経に強い刺激を与えてしまうと、
さらに交感神経が優位になってしまい状態を
悪化させてしまうかもしれません。

強い刺激を与えるのではなく優しく寄り添う施術を
することで、副交感神経を優位にしていき、
自律神経の乱れを整えていきます。

薬を飲んでも、どこへ行っても改善しない身体の不調を
本氣で改善したいという方は、1度、ご連絡を下さい。

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