腸もみを覚えてから、セルフで毎日やるようにしています。
私は、子供の頃からアトピーがあり、中学生ぐらいから20代後半ぐらいまでは、
アトピーの症状も落ち着いていました。
30代に入り、またアトピーの症状がではじめてきました。
37歳ぐらいまでは、アトピーも手の平や肘などに出ていたのですが、
そんなに酷い状態にはならなかったのですが、突然、いままで出たことのなかった
顔や首周り、デコルテなど、身体全体に症状が出てきました。
皮膚科に行っても、ステロイドの塗り薬を処方されるので、
これではマズイと思い、漢方薬を処方される皮膚科に通い始めました。
二年ほど通いある程度、アトピーの症状が落ち着いてきたので
皮膚科の先生と話をして通うのをやめました。
そこで、診察中に話をしていて内臓の働きが弱くなっていて、
特に腸が弱くないかという話がありました。
そう言われれば当たっている所もありまして、
普通に便は出るのだけど、出る量が少なかったり、下痢だったりすることがあり、
そういう時に限って、アトピーが酷い状態だったのを思い出しました。
あと、お酒をかなり飲み過ぎるので、それも原因の一つだったようです。
そこで、オススメされたのは、梅肉、梅肉エキス、赤シソ、腸もみなどを
やってみるといいかもしれないと言われました。
あと、腸もみセミナーを開催していただいた仁口さんが教えてくれた
ねじびわ茶がオススメです。
今は、寝る前に梅肉を水に入れて飲んでいるのと、寝る前にセルフ腸もみをしています。
ねじびわ茶は、昼前、職場に持っていき飲んでいます。
最後に、個人的な意見ですが、子供のアトピーは、出来ればステロイドを
使わない方がいいかと思います。大人になってから、酷くなる可能性があります。
最近では、子供も大人もストレスが溜まりすぎ、発散させることが出来ないので、
身体からのサインとして、それがアトピーだったり、花粉症等といった症状を起こしているのかもしれません。
一度、ご自身のお腹、お子さんのお腹に手を当てて、
お腹が張っていたり硬かったりしていないか?
見てみるのもいいかと思います。