更年期障害6(若年性更年期障害)

これまでに、更年期障害の事を書いてきましたが、
最近では、プチ更年期やプレ更年期と呼ばれている
若年性更年期障害という言葉があります。

 

20代~30代の女性で、更年期障害とよく似ている症状が出る事から
若年性更年期障害と呼ばれています。

症状としては、原因不明の身体のほてりや頭痛、生理が途切れるなどの不調などです。

更年期は、閉経年齢を挟んだ前後10年間のことを意味する言葉です。
個人差もありますが、だいたい40代半ばから50代半ばの人に多いです。

40代を過ぎれば身体の不調が出ると、更年期なのか?と疑って、
適切な処置をされていくかと思いますが、
若い女性だと更年期障害だという選択肢がないor予想ができない為、
対処が遅れて症状が悪化させてしまうリスクがあります。

 

更年期と一言でいっても、様々な症状がありますので、
自分でできるセルフチェックを行う事をオススメします。

マーミーというサイトで、
『若年性更年期障害チェック!20代女性に増えている30の症状』

という記事があります。
そこで、簡単なセルフチェックが出来ますので、一度、セルフチェックを行ってみてはいかがでしょうか?

『若年性更年期障害チェック!20代女性に増えている30の症状』
https://moomii.jp/lifestyle/juvenile-menopause.html

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