寝れないから◯◯はダメ!?

最近、夜が寝れないから寝酒をしてから寝ると寝れるんだよね。
という方もいらっしゃるのでありませんか?

寝酒で、よく寝れるというのは勘違いです。
たしかに、アルコールは入眠を早めますが、アルデヒドという覚醒物質に代謝さる3~4時間後には目が覚めてしまいます。
寝付きはいいけど、眠りの質は浅くなり睡眠時間が短くなってしまいます。そして、アルコールは浅い眠りのレム睡眠を抑制する効果もあり、朝方に嫌な夢を見ることもあります。

寝酒を続けていると10日位たつと耐久が生じてしまい、入眠効果が弱くなり寝付きも悪くなるうえに深い眠りも減っていってしまいます。
そうなると、お酒の量が増えるという悪循環におちり、アルコール依存症になってしまうこともあります。

寝れない事を病氣だと感じる人が少なく、『睡眠薬を使いたくない』から、『お酒を飲んで寝よう』とする人が多いです。
お酒を飲まないと寝れないというのは、『アルコール依存性睡眠障害』という病氣です。
寝るために使っていたお酒が、不眠の原因になってしまうなんて、本末転倒ですよね。

あと、寝酒に『適量』はないのか?もしかしたらあるのでないのか?
なんて、甘い期待をしても『寝酒に適量はありません!!』
ただし、寝る数時間前に晩酌するのであれば、リラックスできるので睡眠の質を悪くすることはありませんが、眠る1~2時間前とかに夕食を食べ晩酌するのは、寝酒と同じになります。

睡眠薬も寝酒にも頼らない為にも、まずは、しっかりと体調管理をして体内時計を整えることが大切です。

私も、昔は、寝れない時は寝酒をして寝ていました。
ただ、毎日、寝酒をしていると朝起きる時に、疲れが取れてなくおもだるさが残り仕事に行くのが億劫になることがよくありました。
いまは、もうこういった状況に陥ることはなくなり、
夜は、ぐっすり眠れて、朝は、スッキリ起きれるようになりました。

それは、しっかりと体調管理をして体内時計を整える事が出来たからです。
当サロンの施術は、今のあなたの悪い生活習慣を自分自身で氣付くことにあります。
自分自身で氣付くことより、あなたが、いま悩んでいる不眠やストレスなどといった症状が解消されていきます。

 

あなたはどちらを選びますか?

A:毎日、夜、寝れないからといって浴びる様に酒(寝酒)を飲み、体がボロボロの状態で仕事に行き、仕事が集中できず、ミスやトラブルを連発してイライラして、どんどん酒に溺れていく人生

B:毎日、夜、ぐっすり眠れて、朝は、体も心もスッキリしやる氣もある状態で仕事も楽しく快適にこなし、どんどんと自分の描いた人生が歩める。

 

あなたが抱えている頭痛、不眠、PMS、PMDDなどのの不調が改善されたらなにがしたいですか?薬を飲んでも、どこへ行っても改善しない身体の不調を本氣で改善したいという方は、
1度、ご連絡を下さい。

もう、身体の不調に悩まされることなく、自分に優しくわがままに人生を楽しみましょう!!
ご予約をお待ちしております。

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