寒くなる前に出す予定だった記事です。
今頃になって記事が発掘(?)されました
なんだか、寒さが一氣に増したような氣がするのは
私だけではないと思います。
寒くなると布団が冷たくて、
なかなか眠りに付けない事もありますよね。
今回は、寒くて寝れない時の対策です。
・湯たんぽ
布団の足元の方に湯たんぽを入れて、
約30分ぐらい置いておくと、足元が暖まり足元が冷えません。
ただし、湯たんぽは寝る直前に外に出してください。
・足湯
就寝の30~60分前に足湯に浸かると
足元が暖かくなり快適に眠れるようになります。
お湯の温度は、40~42℃で、10~15分ぐらい浸かる。
お湯の中に、アロマオイルのラベンダーなどの
リラックスするオイルや香りのあるバスソルトを使うのも
オススメです。
足湯で足先の毛細血管の血行を促進させていきます。
足湯後は、熱放散が足元から効率的に行われて
深部体温が下がり、皮膚温度との差が縮まって快眠へ♪
余談ですが、
数年前に、タレントさんが寝る時に靴下をはいて
寝ていると言う話を聞いことがあります。
実は、靴下を履いて寝るのはダメなんですよ。
睡眠(入眠)の邪魔をしてしまいます。
靴下を履いたままだと、足からの熱放散が妨げられ睡眠(入眠)の邪魔をしたり、足が冷えてしまいます。靴下を履いて寝るのではなく、寝る直前で靴下を脱ぐのがベストですよ。
おまけで、なかなか寝付けない時の対策です。
寝る前に、色々と考え事をしたりすると眠れなくなります。
逆に、電車から窓から見る風景や、
難しい本を読んでいるとき、
興味のない授業を受けている時などに
眠氣に襲われますよね。
これは、脳がモノトナス(単調な状況)であることに
退屈して眠たくなっているのです。
なかなか寝付けない時は、
意図的にモノトナス(単調な状況)を
作り脳を退屈にさせて休ませるようにしていきましょう。
・4-7-8呼吸法
4秒で息を吸い、7秒息を止めて、8秒かけて息を吐く
これを繰り返していくと、1分ぐらいで寝れます。
・Sheep
眠れない時に、
「Sheep、Sheep 、Sheep・・・」
と、数えながら寝ると寝れますよ。
残念ながら、
「羊が1匹、羊が2匹・・・」
と、数えていても眠れないですよ・・・
他には、難しい本や炎のゆらぎをみたり、波の音やクラシック音楽などを聴くなどあります。アクション映画やハードロックなどのテンションが上がるようなものは避けて下さいね。
お試しくださいね。
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