子供の頭痛=サボりではない。

体調が悪い子供

子供の頃、学校に行きたくないから、「頭が痛い」「お腹が痛い」「風邪を引いた」など、親に嘘を伝え仮病をつかって学校を休もうとした経験が、一度や二度とぐらいあるかと思います・・・

いや、思うだけで実行はしないとは思いますけどね^^;
その前に、親に仮病だバレて怒られるのがオチなんですけどね。(私の経験談)

 

いまの子供は、感受性が強いのか?子供の頃から頭痛に悩まされているそうです。子供は頭が痛くつらくても、うまく表現ができない、または、親に迷惑をかけたくない一心で黙っていることがあるかもしれません。

 

子供の頭痛で多いのは、片頭痛。男女別でみると年齢によって傾向があります。3歳から7歳では、男の子が起きやすく、7歳から11歳では、男女に起き、15歳では女子に起きやすい傾向があります。

緊張性頭痛もあり、特に小学校高学年から高校生の思春期になると、一ヶ月に15回以上の頭痛が頻繁に起きて、三ヶ月以上続く緊張頭痛もあるそうです。思春期は、子供と大人の境目という言い方はおかしいかもしれませんが、自分の変化と周りの変化や雰囲気のギャップに追いつかないことがあり、『誰にも話せない』『相談できない』などの悩みがあるのかもしれません。

あとは、子供の習い事や勉強などのやることが多いために、睡眠不足になったり、スマホやパソコンなどの使いすぎで、姿勢が悪くなり、首、肩こり、背中のハリなどから起こったり、学校や塾など人間関係によるストレスなど、さまざま、原因があって頭痛を引き起こしていることがあります。

親ができることは、子供の頭痛が片頭痛か?緊張性頭痛か?見極めることが大切です。大人と同じように、市販薬を飲ませるのではなく、子供と話す時間、コミニュケーションの時間を増やしたり、頭痛外来などの病院に行き検査をしてもらったりすることも大切です。

 

近年は、大人も子供も忙しくコミニュケーション不足なのではないでしょうか?スマホやタブレットなどを、子供に渡しておけば、仕事や家事などうるさくなく、邪魔されずにできるのはわかります。ですが、子供からしたら、『相談したい』や『悩みを聞いて欲しい』などといった子供からのサイン(アプローチ)に、親(大人)が氣づいていないだけかもしれません。

 

親子のコミュニケーションをとるのに、会話だけでなく施術もしてみませんか?当整体サロンでは、【家庭でできる頭蓋仙骨療法(ずがいせんこつりょうほう)】という優しい施術を教えています。

マッサージやボギボキ整体などのように強い力を加えるのではなく、優しく手を添えて体の緊張を緩めていく『お手当て施術』があります。これは、赤ちゃんからお年寄りまで施術しても体に負担がかからず、親子のコミニュケーションに最適な施術です。

☆ご興味がある方は、こちらをご覧ください。

・クラニオセイクラルセラピー
https://cloverseitai.com/?course=craniosacral-2

・家庭でできる頭蓋仙骨療法講座
https://cloverseitai.com/?course=course

名古屋/整体/千代田/鶴舞/クラニオセイクラルセラピー/腸もみ/頭痛/不眠/肩こり/便秘/月経不順/PMS/PMDD/更年期障害/リラックス/デドックス /睡眠/自律神経/骨盤調整/子供の頭痛/サボりではない


『慢性的な痛みや不調で、やりたいことができない・・・』というお悩みの方へ

 

あなたは、心と体がスッキリ軽くなったら、どんなことがやりたいですか?

【このような方にオススメ】

★肩こりがひどくなると頭痛がする
★頭を使うことが多く疲れやすい
★夜、寝つきが悪い
★生理不順で体がだるい
★便秘で悩まされている
★風邪などすぐに体調を崩しやすい

【このような効果が得られます】

☆頭痛・肩こりが解消とそれを持続する方法がわかります。
☆頭も身体もスッキリして、勉強や仕事の集中力が上がります。
☆夜、寝つきが良くなり、深く眠れるようになります。
☆ホルモンバランス&自律神経を整えることで、生理不順の症状が軽減します。
☆快便になり、冷え性やむくみなどに悩まされなくなる。
☆免疫力が上がり、風邪など体調を崩しにくくなります。

当整体サロンのクラニオセイクラルセラピーは、自律神経にアプローチする施術です。

 

40歳を過ぎてから頭痛、不眠、生理不順などといった
症状・不調がツライと感じているのに我慢していませんか?

薬を飲んでも、どこへ行っても改善しない症状・不調を
本気で改善したい方は一度ご連絡ください。

 

ご予約をお待ちしております。

 

メール予約は24時間受付中 ご予約はこちらをクリック!

 

メール予約は24時間受付中 ご予約はこちらをクリック

関連記事

  1. 寝付きが悪いと思っていても、実は・・・

  2. 助けてくださいが・・・

  3. あごが脱臼!?