失敗した夢をみた

あなたは、寝ている時の夢を憶えていますか?

昔から、寝ている時の夢を憶えている時があります。
それだけ印象に残っている内容なのと、シチュエーションが違えでも同じような夢を見ているからかもしれません。

よく見る夢は、昔は、殺される夢、誰かに追われる夢、長い吊橋の上を走っている夢、自分が探偵になって尾行をしている夢などがありました。最後の探偵になってというのは、推理小説をよく読んでいたのでその影響があるのかもしれません。

最近は、舞台の上でセリフを忘れたり、出番をすっ飛ばしたりする夢、職場や舞台上でイジメられる夢、優しく微笑む女性の夢などがあります。夢の中に出てくる人は、ほとんど知らない人達が多いく、たまに友人やお世話になった方などが出てくるとこもあります。

本当かどうかはわかりませんが、夢は無意識からのメッセージだという事を聞いた事があります。ネットで夢占いなど調べてみたら、その夢の意味もわかるかと思いますが、その意味に囚われてしまいそのように行動や、意味を間違って認識し行動するなど、それが無意識からのメッセージだとしてもなんとなく違う氣がするので調べないようにしています。

あと個人的に、1番氣になるのは、舞台の夢を見る事が多いのが氣になります。
少しだけ役者を目指していた事があります。
才能がなかったのはいいとして、最低限のセリフが覚えられない、セリフを勝手に変える、出番を間違えるなど色々と基本的な事が出来ていなかった事が多く、劇団の先輩方に怒られていましたが、それでも五年ぐらいお世話になりました。

また、舞台に立ちたいか?と問われれば、『・・・』と無言で答えてします。
心のどこかで何か迷っている所があるんだと思います。
もしかしたら、60歳過ぎたら舞台に立ちたいと思い、市民演劇に参加しているかもしれません。まだ、先の話なのでわかりませんけどね(笑)
最後に、失敗した夢の話から全然違う方向に話が進んでしまいましたね・・・
これからは、話が脱線しないように書いていきたいと思います。

関連記事

  1. 頭痛の主な原因3

  2. 風邪とインフルエンザと新型コロナウイルスの違いって

  3. 空を見上げませんか?