世界初の法案

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整体サロン シャムロックの田口武文です。

 

いきなりですが、あなたに質問です。
これらは、何に使われていると思いますか?

・靴の中敷
・新聞紙
・靴下











これらは、生理用ナプキンの代わりとして生理用品が購入できない人が実際に使っているものたちです。驚くべきは、発展途上国だけでなくアメリカやイギリス、韓国でさえも経済的な理由で生理用品が買えない生理の貧困という言葉が海外では深刻な社会問題として取り上げれています。

CNNに、「スコットランド、全土で生理用品を無料提供 世界初の法案可決」という記事がありました。男性にはまったく関係ない話だけど、女性したらすごく興味がある話ではないでしょうか?
スコットランドの生理用品配布に関しては、2017年頃から経済的な理由で生理用品を購入できない女性たちが苦しんでいる事実があり、衛生的にも良くないと知っていて、同じ製品を長く使用する人達や、生理の時に授業を休むしかない人たちもいます。
この記事を読んでいた時に、衝撃を受けたのは貧困の国ならわかりますが、割と豊かな国なのに生理用品が買えない「生理の貧困」があるなんて知りませんでした。

世界の動きとしては、韓国のソウルでは、10代のすべての女性にナプキンを無償で支給する条例案がでていたり、アメリカのボストンでは、市内の公立学校で生理用品を無償配布していたり、ニューヨークでは、2016年から生理用品は非課税になっているそうです。イギリスも、デモや嘆願書によりイギリス政府を動かし、女子学生に対して生理用品を無償配布することが決まり、2020年3月には、もともと軽減税率の対象だった生理用品から課税を撤廃されてそうです。日本ではあまり話題にはなっていませんが、「生理用品を軽減税率の対象に!!」という署名活動が行われているそうです。

そして、一生分の生理にかかる費用の出費は、200万円以上かかるそうです・・・2015年のイギリスの調査では、18.4500ポンド(約265万円)とされています。まぁ、物価や生理期間など、国や個人など多少は違いがあるとは言えども、一生で換算すると膨大な額になるのに驚きです。日本も生理用品を軽減税率にしたほうがいいのでないでしょうかね。

詳しいことは、こちらをご覧ください

スコットランド、全土で生理用品を無料提供 世界初の法案可決(CNNより)
https://www.cnn.co.jp/world/35162894.html

 

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