「なす」に、そんな効果が!?

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40代からの頭痛・肩こり・不眠専門店
整体サロン シャムロックの田口武文です。

前回、「秋茄子は、嫁に食わすな」という記事を書くために色々と調べていたら、「機能性表示食品」という言葉も出てきたので調べてみました。

ちなみに「機能性表示食品」とは、科学的な根拠に基づいて健康を維持するために良い効果が表示される商品の事です。
簡単に言うと、「人の体にいい効果を与えるよ」という感じです。
この「機能性表示食品」記載して食品として販売するには、科学的な根拠となる情報を国に届ける義務があります。

ただし、機能性表示食品は、病気や治療や予防を目的としたものではなく、大量に取ることで病気が良くなったり、
健康が増進されたりするわけではないので注意が必要です。

さて、本題の「なす」なんですが、なすの成分の中に「コリンエステル」という成分が含まれているそうです。

この「コリンエステル」は、神経伝達物質のひとつで、交感神経活動抑制作用があります。

人が活動している時に高まる交感神経の活動が抑制されれることで、血圧の上昇を抑えて、リラックス効果も期待できます。

また、必要以上に体内にある場合は、酵素によって分解されるために効きすぎることはないそうです。

他の食品素材におけるコリンエステル含有料を比較した資料

グラフ

(出典:高知なすより)

食品機能性としては、「血圧改善」、「氣分改善」とあるのですが、最近の研究で、「睡眠改善効果」もあると臨床試験で確認ができたそうです。

もちろん、なすを食べたからといって、すぐに効果が出るものではないので、そういった効果もあるんだなぁ~ぐらいで認識でいいかと思います。

機能性表示食品として、国に登録しているのは「高知なす」ダメみたいです。

農林水産省のHPで、「生鮮食品の機能性表示食品の相談窓口(野菜・果実)」というページがあり、表記されている商品が見られれます。興味がある方は、一度見てみてはいかがでしょうか?

野菜や果物などを科学的にみると色々とと見えてくるんですね。
科学の発展で人の体に良い影響を与える成分が分かるのはいいけど、

農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/yasai/kinousei.html

高知なすで健康生活
https://ja-kochi.or.jp/kochi-nasu/

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